津山第1団 50周年記念式典

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津山第一団発足50周年に向けて
第8代団委員長
廣田 裕
 ボーイスカウト津山第1 団は、昭和36年10月16日、日本連盟の承認を頂き、光井育成会長、江原団委員長のもとで発団をいたしました。発団以来育成会の皆様のご支援を頂き、歴代の指導者にも恵まれ、地域の皆様のご理解ご支援のお陰で、発団50周年迎える事が出来ました。大変有難うございました。
 その間ボーイスカウト、カブスカウトとして活躍された皆さんも、いまでは育成会のメンバーに、或いは指導者に、或いはスカウトの保護者になっておられ、有難い事だと感謝を致して居ります。発団当時、隊旗はグリーンに制定しネッカチーフもグリーンで始まりました。この度、日本連盟より50周年記念旗を贈呈していただきましたのを機にネッカチーフを、グリーンで新たに作成しましたので是非ご覧いただきたいと存じます。
 小子化の叫ばれている昨今ボーイスカウト日本連盟もスカウトの減少に頭を痛めて居ります、其の中で津山第1団は指導者にも恵まれカブ隊、ビーバー隊の入隊も相次ぎ、さらに昨年は県北初のベンチャー富士スカウトも2名誕生しており非常に嬉しい状態にあります。勿論それは指導者の大変熱心な指導と、それを強力にサポートして下さる保護者の方の並々ならぬご理解ご協力あってのことでございます。さらに恒例の歳末たすけあい運動でも街頭募金活動に参加するなど積極的に社会奉仕活動を続けていると評価を頂いています。
 津山第1団はスカウト運動を通じて地域の青少年健全育成に貢献し続けます。発団50周年を機に、さらに皆様に期待され喜んで頂ける津山第1団として、次代を担う青少年の為に60周年100周年に繋げていける様、日々の精進、努力をする決意と、スカウト達がこの様に素晴らしく育っている姿を見て頂こうと記念式典をおこないました。どうか、スカウトの為に、更なるご理解とご指導及びご協力ご支援を心よりお願い申しあげます。
→津山朝日新聞記事  
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